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看護師から産後ケアセラピストへ

マレー式産後ケア

妊娠って奇跡でとても素敵なことなのに…。

私は今、訪問看護師として働いています。
なぜ、看護師から産後セラピストになりたいと思ったのか…。


それは少し前のことになりますが、私の後輩が妊娠したことがきっかけです。


妊娠ってとても幸せなことだと思うのですが、その後輩は喜びよりも
「職場に迷惑をかけて申し訳ない」という気持ちが強くて、
常に「すみません、ご迷惑おかけして…。」と謝っていました。



私も自分が妊娠して職場は忙しいのに産休・育休をとらせてもらうことや、
出産してからも子供の急な体調不良で休みをもらうときは、
いつも申し訳ない気持ちでいっぱいだったことを思い出しました。


子供のことは心配なのに、「なんでこのタイミングなのよ!」
「仕事休めないのに…」とイライラしてしまうこともありました。
子供は何も悪くないのに、自分のペースで生活できないことがとてもしんどくて、
「なんのために頑張って働いているんだろう…。」といつもいつも思っていました。


そんな自分が嫌で、涙が出ることもありました。


幸せいっぱい!なオーラがない後輩を見て、
私は、自分自身の辛かった産後がよみがえってきたんです。


妊娠て奇跡的で素敵なことなのに…。

4人の出産経験が何か役に立たないかな…。そう思っていた時。

私は4人の子どものママです。
11歳男子、9歳女子、7歳の男子双子がいます。


双子も小学校1年生になり、手がかからなくなってきた分、だいぶ楽になりました。


だけど、私はそれぞれの産後を振り返ると、残念なことに
辛かった思い出の方が多いんです。


産後を振り返ると涙が出そうになるくらいに。


そんな中、後輩の妊娠。
後輩の幸せいっぱいオーラがないのを目の当たりにして、
「私の出産・育児経験が、何か役にたつことができないだろうか。」
そう考えるようになったんです。


妊娠・出産・産後という奇跡の連続のような期間を、
笑顔で振り返られるようになってもらいたいなと。


そう考えていた時に、飛び込んできたのが
マレー式産後ケアなんです。


マレー式産後ケアって何だろう?

マレー式産後ケアって聞いたことがありますか?


私は全く知りませんでした。
その前に「産後ケアって何?」というレベルでした。


私が双子を出産したのはもう7年前ですが、
私が住んでいる世田谷区の産後ケアも大きく変わっていました。


7年前にはなかったサービスがたくさんできていて、
妊娠・出産・産後という大イベントを支えることの重要性が
高まっているんだなと感じました。


でも、日本は産後についてはまだまだ後進国です。


私は里帰りはしなかったので、
退院後は当たり前のように家事・育児をしていました。


私が今学んでいるマレー式産後ケアは、マレーシアの伝統的な産後ケアです。

マレーシアでは出産したママがしっかり自宅で体を休めるように、
家族総出で家事や育児を分担・協力して行うのが一般的だそうです。


いわゆる床上げまでの期間は、ママの体を休めることに集中できるように、
赤ちゃんやママの身の回りのことを家族みんなで協力して行っていきます。


さらに、マレーシアでは出産したママのところにセラピストが訪問して、
ママのケアをするのが伝統的だそうです。


セラピストさんの予約をするのも、ママ自身ではなく

旦那さんや義理のお母さんが予約してくれるのも当たり前のようですよ。
めちゃくちゃうらやましくないですか⁉


セラピストが訪問し、ハーブがたっぷり入ったオイルで全身をトリートメント。
全身の血行が良くなり、循環が良くなり体が温まります。
全身をトリートメントすることで、体のむくみが軽減し、ゆがみも緩和されます。


そして、血行が良くなったところで長ーーーいさらしを巻いて骨盤を安定させます。


産後は様々なホルモンの影響で関節が緩みやすく、痛みも出やすくなっています。
そして授乳の姿勢や抱っこによって首、肩、腰、腕が痛くなりやすいです。


もう、全身が凝っているといっても
過言ではないくらい、
産後ママさんの体は相当疲れているんです。



そんなママの体と心の回復を優先させるために、
マレーシアでは長くて1か月、毎日セラピストが訪問し、
全身のトリートメントを行っているそうです。
(自宅だけでなく、産後ケア施設もあります)


私はマレーシアの産後事情を聞いて本当に驚きました。

「なんてすばらしいの…!!」そう思いませんか?


極上のハーブ入りオイルで全身トリートメント。癒されて疲れがとれるにきまってる!

頑張り屋ママさんのサポーターになりたい。

日本でも「床上げ」という言葉があります。
この期間はだいたい産後3週間といわれていて、
その間はしっかりと体を休めることに集中することが大事と言われていて、
水仕事もしない方がよいと言われています。


この期間に無理をしてしまうと、産後の回復に影響を及ぼしたり、
若い時は何ともなくても、更年期に体調を崩しやすくなるとも言われています。


ですが、現在の日本は核家族化が進み、産後はママ・パパ・赤ちゃんだけの
生活になることが多く、産後ケア施設は増えてきたものの、
しっかりママが休める環境が整っていないのも事実です。


そして、ママ自身が産後はゆっくり休むことが必要だということを
知らない人が多いことも事実
です。


私もそのうちの一人でした。


私自身、出産して退院したらすぐに通常通り家事。
そして新たに育児、睡眠不足が加わりました。


でも頑張っちゃうんです。


私は「助けて欲しい」「一緒に育児して欲しい」
この言葉がなかなか言えませんでした。


今自分自身の妊娠期間・出産・産後を振り返ると
今でも涙が出そうになるくらいです。

「私って、自分自身の産後を笑顔で振り返ることができていない」


そう思ったんです。


どのママさんにも笑顔で産後を振り返られるようになって欲しい。


そう思っているからこそ、私は頑張り屋のママさんに寄り添いたい。
マレー式産後ケアを通して、産後ケアが当たり前の世の中に

していきたいと思っています。

マレー式トリートメントを受けて、ほっと一息ついてみませんか…?




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